2021年5月19日水曜日

 

【東海近世文学会5月オンライン例会(第297回)の御案内】 

5月オンライン例会開催のご案内をお送りさせて頂きます。
ただし、オンラインで人数の都合もあることから、参加は正会員、購読会員の方に
限らせて頂きます。ご理解、ご了承の程、お願い申し上げます。
申し込み方法は、連絡係の中村のメールアドレスに直接ご連絡するようお願い致します 
(下記参照)。


【5月オンライン例会プログラム】
日時 2021年5月29日(土)午後3時半~午後5時
場所 ZOOMミーティングルーム
 プログラム
 ・研究発表「板木(はんぎ)の節(ふし)」
                 永井 一彰 氏(奈良大学名誉教授)
 ・総会

※研究発表終了後、30分程度のオンライン懇談会を予定しています。
 よろしければご参加下さい。
 
【オンライン例会参加方法】
ご参加下さる場合には5月27日(木)までにaya0813@dpc.agu.ac.jpまで、
メールでお申し込み下さい。
5月28日(金)に例会を開催するZOOMミーティングルームのURL・ID・パスワード、
それから発表資料をお送り致します。
お申し込みの後、返信をお送り致します。
 5月27日まで返信がない場合にはお問い合わせ下さい。

【使用するビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」について】
昨年度以降、同じご案内になりますが、
zoomの操作について何かありましたら、ご参照下さい。
           ↓
Zoomを使ったことがない方は、以下の「超基礎マニュアル」(下記URL)
をお読みください。事前にアカウントを作成しなくても、参加者へ事前
にお知らせするURLをクリックしていただければ、自動的にアプリが
インストールされ、オンライン例会へ参加することができます。

https://60f602a6-575e-40c8-8566-f07d07fb7da9.filesusr.com/ugd/c133ec_0c3bd66780d140d98ec729ec1b3847c6.pdf
 
【問い合わせ先】

東海近世文学会連絡係  中村 綾

〒470-0195愛知県日進市岩崎町阿良池12 
愛知学院大学教養部
Tel:0561-73-1111(代表)3042(内線)
Email:aya0813@dpc.agu.ac.jp


2021年4月14日水曜日

【東海近世文学会4月オンライン例会(第296回)の御案内】

 

【東海近世文学会4月オンライン例会(第296回)の御案内】
4月オンライン例会開催のご案内をお送りさせて頂きます。 
現在、新型コロナウィルスの感染が深刻な状況にありますので、
4月例会はオンラインで開催させて頂きます。
ただし、オンラインで人数の都合もあることから、参加は正会員、購読会員の方に
限らせて頂きます。ご理解、ご了承の程、お願い申し上げます。
申し込み方法は、連絡係の中村のメールアドレスに直接ご連絡するようお願い致します 
(下記参照)。


日時 2021年4月24日(土)午後3時~午後5時
場所 ZOOMミーティングルーム
 

プログラム
 
・研究発表「荒木田麗女『初午の日記』『後午の日記』の改稿をめぐって」 

石谷 佳穂 氏(名古屋大学大学院博士後期課程)

・研究発表「『自撰自集雑稿』および詠草・画賛・短冊」
             
                  三宅 宏幸 氏(愛知県立大学・准教授)



【オンライン例会参加方法】
ご参加下さる方は4月22日(木)までに、 aya0813@dpc.agu.ac.jpまで、メールでお申し込み下さい。 4月23日(金)に例会を開催するZOOMミーティングルームのURL・ID・ パスワード、それから発表資料をお送り致します。 
質問等、ございましたら、お申し込みのメールにてお知らせ下さい。 
お申し込みの後、返信をお送り致します。 
もし4月22日まで返信がない場合にはお問い合わせ下さい。

【使用するビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」について】
 zoomの操作について何かありましたら、ご参照下さい。 
            ↓  
Zoomを使ったことがない方は、以下の「超基礎マニュアル」(下記URL) をお読みください。事前にアカウントを作成しなくても、参加者へ事前 にお知らせするURLをクリックしていただければ、自動的にアプリが インストールされ、オンライン例会へ参加することができます。  
https://60f602a6-575e-40c8-8566-f07d07fb7da9.filesusr.com/ugd/c133ec_0c3bd66780d140d98ec729ec1b3847c6.pdf


【問い合わせ先】
東海近世文学会連絡係  中村 綾 
 〒470-0195
愛知県日進市岩崎町阿良池12
愛知学院大学教養部
 Tel:0561-73-1111(代表)3042(内線)
 Email:aya0813@dpc.agu.ac


2021年2月27日土曜日

 ◆研究集会「古典教材開発の課題と可能性」のご案内◆


このたび、同志社大学古典教材開発研究センター設立記念研究集会を開催いたします。

当日は「古典教材開発の課題と可能性」というテーマのもと、基調講演、小・中・高・

高専における実践例の発表をもとにしたパネルディスカッション、参加者の皆様も交え

た意見交換会を行います。

古典教材の未来を、参加者の皆様といっしょに考える機会にしたいと考えております。

どうぞお気軽にご参加ください。



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  同志社大学古典教材開発研究センター設立記念

  研究集会「古典教材開発の課題と可能性」

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■日時 3月28日(日)13時~17時

 場所 Zoomによるオンライン

 定員 150名(先着順・参加費無料)


■プログラム

◆第1部 基調講演 13:00~

「なぜ「くずし字教育」が必要なのか」飯倉 洋一(大阪大学教授)


◆第2部 パネルディスカッション 14:15~

「くずし字や和本を用いた古典教育の可能性」


パネリスト

近江弥穂子(横浜市立藤が丘小学校学校司書)

永田 郁子(滋賀大学教育学部附属中学校教諭)

加藤 直志(名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校教諭)

森木 三穂(鶴岡工業高等専門学校助教)


ディスカッサント

飯倉 洋一(大阪大学教授)


司会

三宅 宏幸(愛知県立大学准教授)

      

◆第3部 意見交流会 15:50~


■申込方法 下記のWEBサイトへアクセスのうえ、

「参加申込フォーム」からお申し込みください。

詳細についても以下のサイトをご参照ください。

https://kotekiri20.wixsite.com/cdemcjl/events-1


■チラシのPDFファイル

https://drive.google.com/file/d/1KWZmJAp0zEmVKtr3C_5pwF6UieZLSxPo/view?usp=sharing




2021年1月10日日曜日

【東海近世文学会1月オンライン例会(第295回)の御案内】

【東海近世文学会1月オンライン例会(第295回)の御案内】

1月オンライン例会開催のご案内をお送りさせて頂きます。 
現在、新型コロナウィルスの感染が深刻な状況にありますので、
1月例会はオンラインで開催させて頂きます。
ただし、オンラインで人数の都合もあることから、参加は正会員、購読会員の方に
限らせて頂きます。ご理解、ご了承の程、お願い申し上げます。
申し込み方法は、連絡係の中村のメールアドレスに直接ご連絡するようお願い致します 
(下記参照)。

 【オンライン1月例会プログラム】
 日時 2021年1月23日(土)午後2時~午後5時 
 場所 ZOOMミーティングルーム プログラム 

・研究発表「一節切(ひとよ切ぎり)尺八の「譜書」をめぐって 
                         ―一節切の手(曲)、音楽理論、奏法の研究―」 
加藤 いつみ 氏(中部大学国際人間学研究科(院))

・研究発表「「清警冠句 桑弧集初篇探題」の紹介とその周辺  
―絵解き探題と柴田芳洲―」
冨田 和子 氏(椙山女学園大学助教)

・研究発表「近衞信尹の連歌伝受ー兼与への相伝をめぐってー」
小髙 道子 氏(中京大学教授)

 ※研究発表終了後、30分程度のオンライン懇談会を予定しています。
  よろしければご参加下さい。

【オンライン例会参加方法】
ご参加下さる方は1月21日(木)までに、 aya0813@dpc.agu.ac.jpまで、メールでお申し込み下さい。 1月22日(金)に例会を開催するZOOMミーティングルームのURL・ID・ 
パスワード、それから発表資料をお送り致します。 
質問等、ございましたら、お申し込みのメールにてお知らせ下さい。 
お申し込みの後、返信をお送り致します。 
もし1月21日まで返信がない場合にはお問い合わせ下さい。

【使用するビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」について】
 zoomの操作について何かありましたら、ご参照下さい。 
            ↓  
Zoomを使ったことがない方は、以下の「超基礎マニュアル」(下記URL) をお読みください。事前にアカウントを作成しなくても、参加者へ事前 にお知らせするURLをクリックしていただければ、自動的にアプリが インストールされ、オンライン例会へ参加することができます。  


【問い合わせ先】
 東海近世文学会連絡係  中村 綾 
 〒470-0195
愛知県日進市岩崎町阿良池12
愛知学院大学教養部
 Tel:0561-73-1111(代表)3042(内線)
 Email:aya0813@dpc.agu.ac

2020年8月31日月曜日

【「古典教材の未来を切り拓く!」研究会のご案内】

このたび新しい古典教材を考える「古典教材の未来を切り拓く!研究会」
(通称「コテキリの会」)を結成いたしました。 

下記の通り、第1回研究会をオンラインで開催いたします。
古典教育にご関心のある方であれば、どなたでも無料でご参加いただけます。
現役の先生のみならず、教員を目指している学生・院生の方の参加も歓迎いたします。
当日は意見交換会も開催いたしますので、多くの方にご参加いただけたら幸いです。
 
 同志社大学 山田和人(代表)
 鶴見大学 加藤弓枝
 愛知県立大学 三宅宏幸

**** 「古典教材の未来を切り拓く!」研究会  第1回 オンライン研究会 ***
■日時 2020年9月13日(日)10:00~12:00
■場所 Zoomによるオンライン
■プログラム
 ◆10:00~ 代表挨拶 山田和人
 ◆10:05~ 研究発表 「国語科における古典教育の現状と課題について」
    加藤直志(名古屋大学教育学部附属中・高等学校)
【要旨】近年の国語の授業において、古典(古文)教材がどのように扱われ、
    どんな課題があるのかといった話題提供を行い、今後の古典教育の
    方向性を探る議論へとつなげたい。また、小学校では新指導要領が
    実施され、くずし字を紹介する単元が加わった。中学・高校の古典
    教育に加え、それらにも触れることとする。
【経歴】 愛知県立岡崎東高校を経て、2007年より現職。
    主な業績に、「清少 納言評を読み比べる―高校二年生・古典(古文・漢文)
    の授業実践―」 (『同志社国文学』第82号)、「中学・高校における漢文
    教育の課題 と実践―日本との関わりを重視して―」(『日本語学』第36巻
    第7号) 等がある。
 ◆11:00~ 意見交換会
■参加費 無料
■申込方法 9月11日(金)までに下記のフォームへアクセスのうえお申し込みください。
■主催 基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた 新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者 山田和人)
*本研究はJSPS科研費20K00326の助成を受けたものです。

(以下、Facebook)
(以下、ポスター)

2019年12月25日水曜日

【くずし字に関する出前授業のお知らせ(会員情報)】

名古屋大学教育学部附属中・高等学校では、日本近世文学会と協力して、
くずし字に関する出前授業を行ってきました。
2020年2月7日(金)に、同校のSSH第3期4年次研究発表会の公開授業
の一つとして開催します。
学会関係者・教育関係者などで参観を希望される方は、1月31日(金)までに、
同校ホームページ上の専用フォームから申し込みをお願いします。
日程等の詳細につきましても、同校ホームページ上に掲載しております。

(名古屋大学教育学部附属中・高等学校ホームページ)
https://highschl.educa.nagoya-u.ac.jp/2019/12/15/%e3%80%90%e6%95%99%e8%82%b2%e9%96%a2%e4%bf%82%e8%80%85%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%b8%e3%80%91%ef%bd%93%ef%bd%93%ef%bd%88%e7%ac%ac%ef%bc%93%e6%9c%9f%ef%bc%94%e5%b9%b4%e6%ac%a1%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%88%90-2/

2019年11月30日土曜日

【東海近世文学会12月例会(第289回)】

日 時:令和元年12月14日(土)  14時~17時
場 所:熱田神宮文化殿2階会議室

プログラム
・研究発表「果心居士の幻術描写と神仙譚・道術の関わり」
          森   翔大 氏(名古屋大学大学院博士後期課程)

・研究発表「『東風流』序文について
          ――春来(二世青峨)が目指したものとその影響――」
          鹿島 美里 氏(北海道大学専門研究員)

・研究発表「狂俳と方言――雑誌「水の音」を中心に――」
          冨田 和子 氏(椙山女学園大学助教)

【例会中止基準】
午前10時に愛知県、三重県、岐阜県美濃地方の
いずれかの地域に暴風警報が発令されている場合、
その日の例会は中止とします。