2023年9月15日金曜日

 【東海近世文学会9月例会(第315回)の御案内】

 

東海近世文学会正会員 各位

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

9月例会(315)のご案内をお送りいたします。

対面開催となりますので、奮ってご参集いただけますよう、よろしくお願い

申し上げます。

会場にて皆様にお目にかかれますことを、心より楽しみにしております。

 

9月例会プログラム】

日時 2023930日(土)15001700

場所 名古屋市立大学ミッドタウン名駅サテライト(JPタワー名古屋5階)

   (〒450-6305愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号)

https://www.midtown-meieki.jp/access/
*会場は「ミッドタウンクリニック名駅」のある5階のクリニックフロアです。2階貫通通路にある専用エレベーターをご利用ください。その他のエスカレーターやエレベーターでは、会場にたどり着くことができません。

 〈プログラム〉

15:00

・研究発表

『玉箒子』三ノ一「清水寺の詩」の典拠と執筆手法について

森翔大(名古屋大学大学院 博士研究員)

16:00

信長側室の名前

  - 「吉乃」は「きつの」か -

松浦由起(国立豊田高専名誉教授)

17:00~ 終了予定

 

※研究発表終了後、懇親会を予定しています。

よろしければご参加下さい。(コロナ感染状況によっては変更あり)

 【お知らせ】

東海近世文学会では、以下のように例会開催とご発表者を予定しています。

尚、昨年4月の総会にて、今後は研究発表とともに輪読も再開していく旨ご意見が出されました。つきましては『噺山科』の輪読のご応募もお待ちしております。

(輪読用の本文が必要な方は松村までご連絡ください)

 【今後の例会予定】

開催方法/日時/発表予定者(順不同・敬称略)・場所

対面:1014日/服部穣治・中村綾  場所→名古屋市立大学ミッドタウン名駅サテライト

対面:12月例会日時未定/早川由美・加藤弓枝   開催場所→未定

 

*例会では最大3名までご発表頂けます。空きのある月にはご応募頂けましたら幸いです。研究発表・輪読・資料紹介など、奮ってご応募何卒よろしくお願い致します。

 【問い合わせ先】

東海近世文学会連絡係  松村 美奈

485-8565

愛知県小牧市大草5969-3

愛知文教大学人文学部人文学科

Tel0568-78-2211(代表)

Email matsumura-m@abu.ac.jp

    mtmr425@shore.ocn.ne.jp