《中京大学文学部共催》【東海近世文学会7月例会（第328回）の御案内】

 

東海近世文学会の会員の皆さま

時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

2025年度の7月例会につきまして、ご案内を申し上げます。

この度の7月例会は、「書物・出版と社会変容」研究会（名古屋大会）および東海近世文学会とで、合同研究会を行うこととなりました。

対面開催＋オンライン開催（ハイブリッド形式）となります。お忙しい時期とは存じますが、奮ってご参集いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

御参加を希望される方は、下記の連絡係まで、直接ご連絡ください。

【7月合同例会プログラム】

日時：　２０２５年７月５日（土）１３時～１７時半 （１２時半開場）

会場：中京大学名古屋キャンパス　5号館　５３２教室

　https://www.chukyo-u.ac.jp/information/access/

地下鉄鶴舞線・名城線八事（やごと）駅５番出口

〈プログラム〉

佐野みどり（中京大学大学院文学研究科　博士後期課程）

「説教源氏節の話材について―名古屋・甚目寺説教源氏節正本を中心に―」

 

森　翔大（名古屋大学大学院人文学研究科　博士研究員）
「三浦浄心と林義端をめぐる諸問題―『見聞軍抄』を中心として―」

 

伴野文亮（鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター特任准教授・中京大学文化科学研究所特任研究員）

「三河俳壇の19世紀」（仮）

 

服部　仁（同朋大学名誉教授）

「名古屋書肆永楽屋東四郎を巡って『国郡全図』に至る」

 

【問い合わせ先】

東海近世文学会連絡係　 松村　美奈（愛知文教大学）

Email　matsumura-m@abu.ac.jp